discord-diff-watch-bot

Discord 上で動作する、指定したウェブサイトの更新を検知したら通知するボットです。

A bot that runs on Discord and notifies you when it detects an update on a specific website.

インストール

このコマンド列は Unix 系の OS を想定しています。

$ git clone https://github.com/private-yusuke/discord-diff-watch-bot
$ cp config-sample.json config.json
$ nano config.json
- replace token with your token.
$ npm install
$ npm run build
$ node built/

Node.js をインストールしておいてください。

このリポジトリを、Download ボタンを押してダウンロードします。
zip ファイルを解凍します。
中にある config-sample.json を config.json としてコピーします。
お使いのテキストエディタ（notepad.exe などで ok）を使い、 config.json を編集します。（詳細は後で）
cmd.exe を起動し、cdまでタイプしてからこのプログラムのフォルダを黒い画面にドラッグアンドドロップします。
- cd C:¥Users¥... みたいになれば良い
ここからは全て黒い画面に打ってほしいんですが、 npm install を実行します。（ちょっと時間がかかる）
npm run build を実行します。これがうまく行けば準備完了です。
- ここまでで処理中に ENOENT: no such file or directory 等のエラーが出た場合は、5.をやり直してみてください。
node built/ を実行します。うまくできれば、サイトに更新があったとき通知が飛びます。

これらの設定は、 config.json を書き換えることで変更できます。

注意: 設定を変えるときは、まず /config.json を書き換えてから $ npm run build を実行してください。（このコマンドが built/config.json に対して /config.json の内容をコピーするため）

WatchInterval
- unit 単位を指定します。 (seconds, minutes, hours, days, ……)
- "value": 2, "unit": "minutes" → 2 分に 1 回
watchURLs 監視対象の URL を指定します。
watchTargets
- url 監視対象の URL を指定します。
- selector どの要素を監視するか指定します。
discord
- token ここで作った bot の token を指定します。
- channels 通知を配信するチャンネルの ID を指定します。
- motd 起動時に起動メッセージを配信するか指定します。(🇯🇵)
- threshold 省略しないで Discord に配信する文字数を指定します。

Issue や Pull Request は大歓迎！気づいたことがあれば、ぜひ積極的に教えてください。 We appreciate your issues and pull requests! If you have noticed something, please tell me asap.